のんびらあと

ストックイラストとがま口製作の記録です。

絵文字販売の結果報告と今後

こんにちは。ご無沙汰しております。ブログ、だいぶ間隔あいてしまってたんですが、元気にしております~

 

 

LINE絵文字の売り上げ報告をほったらかしにしていたので、今更過ぎますが書きにきました。

 

 

前回記事でリジェクト報告した絵文字でしたが、承認されて無事販売できました。ご報告が遅れてすみません…。その絵文字の売り上げはというと…

 

 

初音ミクスタンプをきっかけにLINEクリエイターズマーケットに初登録したのが2年前の2019年10月で、販売したものはこの絵文字で3作目なんですが、一番いい売り上げになりました(*^▽^*)感激です~

 

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2021年9月の売り上げグラフ

 

販売開始すると、こんな感じで売り上げが表示されます。上の画像は、クリエイターズマーケットのマイページです。売れたら数時間後にはグラフになって反映される模様。

 

 

LINEアプリのショップとLINEwebストアでは、作者に入ってくる分配額が違うので、だいたいの販売数しか読み取れませんが、1つ販売ごとに31円ぐらいの分配額として、507円の分配額で16回購入ということになりますかね。友人にプレゼント用と自分用で3個は自分で購入したので、9月で13人のかたに購入していただけたようです。購入してくださったかたに感謝…✨

 

 

今まで販売したスタンプはまったく見てももらえなかった状況でしたし、自分の作ったものを、大事なお金を出して買ってくださったというのは、すごく嬉しいことです。やはり、特集初日に販売できたので、新作のはじめのほうに載ることができたのが大きかったようです。あと、これからLINEの販売にチャレンジを考えているかたは、絵文字ならちょっとチャンスありますよ、ってお伝えしたい。

 

 

今自分も使っているのですが、もうちょっと表情ないと使い勝手が悪いなと思っているので、今年中にあと一作ぐらい大福ちゃん絵文字をリリースできたらいいなと思っています。

 

 

絵文字販売ページはこちらです。おすすめポイントとしてはですね…。絵文字にしては大き目で見やすいところですね。視認性を良くするのが目標の1つであったので、そこはできて良かったかなと思っています。

 

 

大福ちゃん絵文字

store.line.me

 

 

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実際の使用画像はこちら。

 

結果報告はここまでです。あとは、今後どうするかな~というカレンダー裏に書く日記みたいなものになるので(例えが昭和感(笑))、読み終わっていただいてOKです。

 

 

今年も、残すところ1か月ちょっとになりましたね。

 

 

ピアプロのイラスト公募に応募することも今年の抱負のひとつでしたが、夏以降、初音ミクちゃんが描けていません。というのはね、ちょっと、描けなくなってしまったんですね。毎回コンテストに応募することで、すごく技術的に向上してる感じが自分の中であって…それは、同じコンテストに出してる技術の高い方々が目標になっていたから。自分の実力はともかくとして、どうやったらこの人たちに近づけるんだろうと思ってやっていました。

 

 

でも、何度アップしても、いいねが1つももらえなくて。コンテスト落選は慣れっこだけど、ボカロを愛する人たちにいいね1個ももらえてないっていうのが、なんか今年はすっごくこたえたんですね…。となると、初音ミクちゃんを描くのもなんだかつらい、どんなふうなミクちゃんを自分は描いていったらいいのかわからない、みたいな状況になってしまいました。

 

 

それからはちょっとピアプロの情報を入れないようにしてて、そしたら、いつのまにかマジカルミライが終わっていたという…。

 

 

だからちょっと、今は無理してミクちゃんは描かず、リハビリ期間と思うようにしました。ただ、趣味のイラストは描き続けています。ゾンビランドサガのファンアートですね。そちらのイラストでも毎回自分に課題を設定して、学びの機会になっているので、そこで得たことを、いずれミクちゃんの絵が描きたいと思えるようになってからフィードバックできたらなと思っているところです。

 

 

いや、ゾンビランドサガがリハビリ扱いってのも失礼ですね。決してそんなことはないです。励まされましたし、絵描きに描きたいと思わせる物語の広がりと深みがあるように思います。ゾンビランドサガについては、また次回、書きます~

 

 

もう何か月もはてなブログに書きに来てなかったので、読者登録の皆さんの記事、読んでいないのたくさんあります💦これからゆっくりゆっくり皆さんのとこ回って、読んでいこうと思います~ではではまた。

絵文字がリジェクトされました…

ぴえん。LINE絵文字、その後です。

 

 

っていうか、昨日(土曜日)の19時に審査リクエストしたんですよ。土日は審査がお休みっていう噂をどこかで見たので、なるべく金曜日に申請したかったんですが、子どもの眼科付き添いだったりで、なんだかんだできなくて。まあ月曜のあさイチでも審査してもらえたらいいや、思って昨日申請しました。

 

 

そうしたら、今日(日曜日)朝10時に通知がきて、「リジェクトされました」…。

 

 

え~! 審査はっや~‼ …えっ、リジェクトされちゃったのお??

LINEスタンプは一回で通ったのに~。何ミスったかなあ?

 

 

「申請された絵文字は、特集の参加要件を満たしておりませんでした。※画像が、参加条件として指定された枚数に達しておりません。」

 

 

…ん? 何で? 枚数?? 私、最大枚数の40枚出しましたけど??

 

 

クリエイターズマーケットに行って、リクエストした枚数を確認しましたが、やっぱり40枚出している…。それで改めて、応募要項を見直してみたら、「パッケージのうち、以下の表現を必ず含むこと おはよう/了解/ありがとう/よろしく/おつかれ/おやすみ」との記述が。

 

 

ああ~見逃してたこれ~💦「了解」の絵文字しか入ってないよ~

 

 

…てことで、絵文字の一部はまた次の機会に使うことにして、慌てて、応募要件の言葉の入った絵文字を作りました。ふきだしの絵文字が自分は欲しかったので、ふきだし表現で作って、差し替えました。

 

 

応募要項はちゃんと読んでおかないといけませんなあ…。読んだつもりになってたんですね。

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ふきだし

 

いや、あせったあ~💦 これで審査通ればいいんだけど、絵文字初めてだから、しちゃダメなこととかわかってなくて不安だなあ…。

 

 

それにしても、土日も審査してくださってるんですね…。休日なのに、素早い対応していただいて、ありがたいです。

 

 

報告でした。ではではまた。

絵文字申請もやってみます…

こんにちは。

 

 

まずお詫びを…。前回のLINEスタンプ制作の記事で、ラインクリエイターズスタジオアプリ(現:ラインスタンプメーカーに名称変更されています)から申請したスタンプは販売はできるけれど分配金がない、といったことを書きましたが、分配金をもらえるような変更があったようです。申請時に「有料ダウンロード、売り上げ分配金あり」にチェックを入れることで販売ができるようになります(申請後はできないのでご注意を)。過去に、分配金がもらえた時期ともらえなくなった時期があったようで、すっかり間違えてしまいました。お詫びして訂正いたします(前回記事も訂正しました💦)。ごめんなさい!!

 

 

情報提供する記事を書く時は、最新の情報なのか、確認作業を怠ってはいけませんね。反省しきりです。

 

 

さてさて、ラインスタンプを久しぶりに販売した勢いで?というか、販売してもあっというまに流されていったため何となく消化不良感が残って、といったほうが正確かもしれませんが…。どうもスッキリ次に行けない感じだったので、じゃあ今度は絵文字にチャレンジしてみて、特集始まり時期から販売してみたらどうだろう、という気持ちになってきました。

 

 

懲りてないな~(笑)。

 

 

以前から、絵文字もいずれは作りたいと思ってはいたんです。スタンプよりも送る人の個性を出したり細やかな感情表現したりするのに便利ですよね。絵文字をスタンプとして使うことも可能だったりして、なかなか使い勝手がよさそうです。

 

 

といっても、ラインスタンプと同じく、8個~40個そろえる必要があるので、いくらスタンプよりも画像サイズが小さいとはいえ、めんどくさいな…ていうのが正直なところでした。

 

 

だったんですが、今回ラインスタンプを作ったときに、色々なサイトとかブログとか動画を参考のために見まくっていたところ、偶然、Pukutomoさんの動画を見つけて、「あ、こういうやりかたなら40個作るのが苦にならないかも」とモチベーションになったんですね。

 


www.youtube.com

 

Pukutomoさんが使用しているのはiPadで、使用アプリはプロクリエイトなのですが、最初に描いたリスさんの顔のレイヤーを複製して表情だけ変えて描いていき(ファイルはずっと同じファイルのまま)、レイヤーの表示非表示を切り替えながら画像をPNGで書き出ししていく、というやり方をされています。説明わかりますかね…?気になった方は動画ご覧になってくだされば。

 

 

私が面倒臭がっていたのは、1枚の画像ごとにいちいち新規ファイルを作成することだったので、このやり方ならできそう…と思いました。あと、表示非表示切り替えですぐに確認できるので、順番間違いなどのケアレスミスも減りそうです。絵文字の場合は、複雑に描き込みしたりすると、小さいだけに逆に視認性が悪くなってしまうので、シンプルなこのやり方は向いてそうな気がします。

 

 

…ということで、この方式で顔文字を作ってみました。

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絵文字作成中

 

クリップスタジオで、同じように作ってみました。モチーフは大福もち(京都の出町ふたばの豆大福、三重のとらやのいちご大福が食べたいです‼今住んでる九州のとある地方ではおいしい大福が見つけられません‼…ってどうでもいい(笑))。

 

 

線画の共通している部分は複製して、表情ごとにフォルダ分けしました(フォルダは線画と色塗りと分けています…後で微調整したいので)。描き終わったら、必要なフォルダを表示して、PNG書き出ししていくだけです。「顔」「文字」「天気」の3ファイルで作成しました。

 

 

これから、残りの絵文字も合わせて申請していきますが、スタンプよりも短い期間で作ることができました。Pukutomoさんの動画に感謝…。スタンプと違って余白がいらないですし、スタンプ作りの経験がある人なら、簡単に作ることができるのではないかと思います。

 

 

また経過は追ってご報告します。

 

 

最後に。

 

 

発売中のLINEスタンプの宣伝です。QRコード付けました♪ よろしくお願いします。

 

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LINEスタンプよろしくお願いします

 

 

ではではまた。

LINEスタンプその後…と、調べたこと。

こんにちは。

 

 

早速ですが。前回の投稿で、

 

①リリースした日時(曜日)と、ピックアップや新着に並んだ日時

②ピックアップや新着にどのくらいの時間掲載されたか

③リリースから一週間の販売数

 

を調べて、結果わかったら書きにきますよ!って書いてました。まだ一週間も経っていませんけど、結果が出てるので報告します…。

 

 

そう、結果が出てるということは…

 

 

°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖✨°売り上げ0で~す✨°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

 

まず、①リリース日、について。色々調べてみたら、木曜日が販売数が一番多いとされている曜日でした。しかし、平日は売れる数も多いけどリリース数も多くなるので、あっというまに埋もれてしまうのを懸念し、リリース数が少ないとされる土日にしようかな?と考え、土曜のこれまたスタンプストアの閲覧が多い時間帯といわれる18時以降に決めました。リリースからショップに反映されるまでには、30分ほどかかりました。

 

 

つぎに②について。○○スタンプ特集、という項目や、新着スタンプの項目に並ぶことで、目に留まる可能性があるかも?と思っていたんですが、これについては、全然ダメでした。まず、特集は、スタート時期があります。私の応募した「デカ文字スタンプ特集」は、スタートから半月くらい経過していました。販売してから気が付いたのですが、特集は色々なテーマで頻繁にされるので、時期が前にスタートした特集は後のページに追いやられるんですね(パソコンの場合)。それどころか、スマホのLINEアプリのスタンプストアからは見られなくなっています。

 

 

では、新着の項目ではどうだったか?

 

 

これも、厳しかったですね。デフォルトでは、「人気の」新着スタンプが表示されるようになっていて、すべての新着スタンプを見るには、設定を変えなければなりません。これは…よほど「人と違うスタンプを探したい」マニアックな人でもなければ、設定を変えるまではしないだろうなあ…、と。

 

 

試しに、「すべての」新着に画面を設定し直してみましたが、リリース数が少ないとされている土曜日でさえ、一時間もたつと、もう50番目くらいに自分のスタンプが流されていきまして…。スマホでスタンプ買う人がほとんどでしょうから、これはもう、見てもらえる可能性は0に近いですね。

 

 

結論。新規参入は、他のSNS等の媒体でのファンがいる方とか、あるいは、定期的に頻回で投稿する方とかでなければ、相当難しいんでしょうね…ということがわかりました。以前投稿した2年前よりさらに難しくなっているのが、実感としてわかりましたね~。

 

 

ご報告は以上です。ここからはちょっと話題変えます。

 

 

ここんとこ、LINEスタンプづくりの内容で更新しているんですが、コメントで、「自分で作ってみたくなりました」といただいたので、作ること自体は意外と難しくないですよ~、っていうのをお伝えしたいと思って、ちょっと調べてみました。

 

 

ここからは、LINEスタンプ作るこんな方法があるよっていうご紹介です。

 

 

LINEスタンプ作成に必要な画像は以下の3つです。

①メイン画像 1個(横240px縦240px、販売する際に表示されるサムネイル画像)

②スタンプ画像 8個・16個・24個・32個・40個(横370px×縦320px)

トークルームタブ画像 1個(横96px×縦74px、購入後のスタンプ選択画面に表示)

これらを、PNGというファイル形式で準備します(②のスタンプ画像には10pxの余白が必要です)。

 

 

以前と変わって、8個から作れるようになったので、気軽にチャレンジできますね!「でも、ペイントアプリが必要?」とか、「どうやって画像を作るのかわからない」「余白ってどうやってあけるの?」とかでつまづく人もいると思います。

 

 

現在、ラインスタンプを申請する方法としては、①ラインクリエイターズマーケットに申請する方法と、②ラインクリエイターズスタジオ経由で申請する方法とがあります。

 

 

②の方法なら、別途ペイントアプリや画像編集アプリを準備する必要はありません。それに、作成画面がすでに用意されているので、キャンバスサイズやら余白がどうのとかで悩む必要もありません。アプリを入れると、スタンプ作成⇒審査申請⇒販売⇒管理まで可能なので、全部スマホで作成することができます。

 

 

creator.line.me

 

 

このアプリでできることは、

・ブラシでイラストを描くことができ、テキストで文字を入れられる(フォントも選べる)

・アプリに写真を読み込んでスタンプを作ることができる(トリミング、フィルタ、明るさやコントラスト調整に加え、イラストで使ったブラシやテキスト機能も使えるし、フレームなどでデコったりもできる)

などがあり、イラストは、紙に描かれたものを写真に撮ってスタンプ化することもできます。

 

申請して承認されると、作者は無料でスタンプをダウンロードできるほか、プレゼントすることも可能です。

 

 

すごく便利ですよね。ただ、注意点もあります。このアプリで作ったスタンプは、販売を希望せずに自分だけで使う場合は「ショップ非公開」にして使えるのですが、「ショップ公開」を選んだ場合は、スタンプショップで販売されてスタンプがもし売れたとしても売上金が分配されない、ということになっています。

(赤字部分ですが、最近、分配ができるようになったようです。詳しくは、追記にて) 

 

販売を考えず、自分と知り合いだけで使用する目的で作るのなら、②のクリエイターズスタジオのほうが、審査はあるものの厳しくないそうですし、一番簡単でいい方法だと思います。

 

 

実際、今回私がリリースしたときも、クリエイターズスタジオで制作したスタンプが多く販売されていました。お子さんやペット、グループ写真、あとスケッチブックのお絵描きなどなど。スタンプ制作が多くの人に浸透してきたな~、と実感しました。

 

 

そうではなく、スタンプの販売を本格的に考えている場合。その場合は、①のクリエイターズマーケットに申請する方法一択、ということになります。作成するためには、別途何らかのペイントアプリや画像編集アプリが必要になるかと思いますが、今は、LINEスタンプ申請用のテンプレートがすでに準備されている無料アプリもありますし、パソコンやタブレット端末がなくても作ることは可能です。

 

 

creator.line.me

 

 

 

自分の使いやすい言葉を集めたスタンプ、自分の好きなもので作ったスタンプなどなど、8個からならそれほど時間もかからないですし、お試しに作ってみても楽しめるのではないでしょうか。

 

 

今回の記事は色々盛り込み過ぎて読みづらかったかもしれません。ちょっとでも参考にしていただければ嬉しいです。

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 2021年7月31日追記:これを描いていた時に参照していた情報が以前のもので、実はすでに販売できるようになっているようです。訂正とともにお詫び申し上げます。ラインクリエイターズスタジオのアプリでの申請時に「有料ダウンロード、分配金あり」を選択すると分配金がもらえるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LINEスタンプ審査の経過

こんにちは。

 

 

その後のラインスタンプの経過を書きます。15日にデカ文字スタンプ特集の審査締め切りがあり、ギリギリ間に合うぐらいに提出できました(^^;)

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わーいスタンプ

   7月15日(水)10:50    審査リクエス

        12時過ぎ ブログ投稿(審査のため慌てて書く)

                14時過ぎ LINEクリエイターズマーケットのマイページ

             (審査状況が審査処理中→審査中に変わる)

 

 7月16日(木)15:42  登録メールとLINEアカウントに承認の通知届く

 

 

最近の審査の速さを知りたい、という方も読んでおられるかもしれないので細かく書きましたが、2019年に私がスタンプ申請した時は、審査処理中から審査中に変わるまでで3日くらいかかっていたし、リジェクト連絡が4日後に来て、翌日に描き直し提出後にさらに一週間くらいかかったので(それでも早いほうだったと思う)、今回とても早くて驚きました。

 

 

審査リクエストからだいたい一日で承認通知が届いたことになります。すごく早くなりましたね。審査体制が強化されたんでしょうか。

 

 

承認が下りた後に販売可となりますが、販売(リリース)開始のタイミングは作者が決めることになっています。前回は、初音ミクラインスタンプの承認をもらってから販売停止まで一週間しかなかったので、リリースのタイミングを計る余裕もなく、即リリースしちゃったのですが、今回は前回よりは余裕があります。リリースのタイミング、いつにしようか…。

 

 

なにしろラインスタンプのリリース数が膨大なので、買ってもらうどころか見てもらうことさえ至難の業。ちょっとでも見てもらうためには、リリースのタイミングも重要と言われています。

 

 

…とはいえ。

 

 

ぶっちゃけ、売れないことはわかっているんですね。初音ミクの時は、スタンプ宣伝サイトとかできる範囲で登録してみたりしたんですが、手間がかかるわりに見てもらえるチャンスが増えた感じがなかったので、今回は、何もしないことにしました。自分が普段使いたい表現が入ったスタンプが欲しかったので、目的は果たせていますしね。

 

 

ただ、以前に初音ミクLINEスタンプ制作についてブログで言及したさいに、Google検索からこのブログにたどりついた方もおられたようで…。それを考えると、来ていただいたのに「読んで損したなー」って感想しか残らなかったら何か申し訳ない気がするので、売れない人なりに書ける内容をブログにしようと思いました。

 

 

ということで、主に以下の点についてどうだったか、リリースした時点から調べてみようと思っています。

 

①リリースした日時(曜日)と、ピックアップや新着に並んだ日時

②ピックアップや新着にどのくらいの時間掲載されたか

③リリースから一週間の販売数

 

 

私も、家事しながらなんで、かじりついてスタンプストアを見ているわけにもいきませんので、だいたいの時間しか報告できないと思いますが…。それから、特別すごいことも起こらないと思いますが…。

 

 

結果がでたらに書きに来ようとおもいます。ではでは。

 

 

 

 

 

 

ラインスタンプ制作(報告のみ)

ラインスタンプ、「でか文字スタンプ特集」に投稿しました。

 

作品の制作過程を確認できるURLが必要だったので、ブログに審査中のラインスタンプの画像を載せます。今回は確認用なので、画像のみ取り急ぎ掲載ということで、ラインスタンプの制作時のことについては、また後日書きます~。

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LINEスタンプその3

 

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その4

 

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その5


その2以前のスタンプは、このブログの初期までさかのぼります(何年かけてんだ(^^;))。制作開始時点では、カスタムスタンプへの応募を考えていたので、上記のイラストには仮文字とカスタム文字を書いていますが、今回制作を再開してからデカ文字に方針転換しました。

 

過去記事はこちら。

 

yuurikouimari.hatenablog.com

 

 

yuurikouimari.hatenablog.com

 

取り急ぎご報告まで。

今年のお誕生日ケーキ

今回は、雑記で、娘の誕生日ケーキのお話を、記録を兼ねて書きます。

 

 

娘(小4)の誕生日が5月なのですが、今年はケーキ屋さんに予約しにいく時間がなかなかできなそうな感じだったので、ネットで予約できるお店を探していました(去年はコロナのせいで手作りでした(´;ω;`)ウゥゥまあそれも楽しかったんですが)。

 

 

調べてたら、比較的近くに、美味しいと評判のいいお店を発見。しかも、お店のサイトに、好きなイラストや写真のプレートをお作りします、とあったんです。

 

 

最近は、子どもの写真の画像入りのケーキもタウン情報誌などでよく見かけますよね。あと、アンパンマンとか人気のキャラクターイラストの入ったケーキとかも。注文したことがあるよ!って方も多いかもしれません。うちの場合、写真ケーキだと娘は恥ずかしがるだろうな~と思って、頼んだことはなかったんです。でも、よくよく考えたら、娘が描いたイラストも、画像として取り込めばいいわけよね…?と思いまして。

 

 

娘のイラストで、お誕生日ケーキのプレートを作ってもらおう‼と考えた次第です。

 

 

注文フォームには、それぞれのケーキの説明と見本の写真があり、ケーキのサイズごとに数量を入力して、ろうそくの数と大小、メッセージプレートに記入する文字を入力する欄もあって、便利な世の中になったもんだあ~、と感心しました。だって、ろうそく何本くださいとか、メッセージを店員さんに直接言うの、恥ずかしくないですか?恥ずかしいの私だけ??(特に大人の誕生日ケーキ買うとき(笑))

 

 

まあ恥ずかしいかどうかはさておき、問題のオリジナルプレートの注文方法ですが、そのお店ではクッキーかホワイトチョコレートが選べて、サイズも8㎝から18㎝まで選べました。上にフルーツとシュークリームとブラウニーがてんこもりのケーキにしたので(去年の反動かも(笑))、プレート載せられないと困るし…と思って、一番小さいクッキープレート8㎝にしました。画像添付するとこもちゃんとあって、「正方形にトリミングしたjpeg、gif、pngで、2MBまで」ならOKとのことでした。

 

 

さて画像をどうするか。

 

 

娘に「ケーキに載せるイラスト描いて~」、とお願いしたのですが、いつもはお願いしなくても「ね~これ見てみて」とか、自分で勝手にマステで壁に貼って悦に入ってたりするのに、何故かこっちが頼むと描いてくれない。なんで??

 

 

しまいには、「お母さんが描いたらいいよ」とか言い出すしまつ。いや、お母さんが描いてどうすんのさ…

 

 

しかたなく、スケッチブックに描いてる絵を探すと、いいのがあったので、「これに色塗るのはどう?」と提案したら、やっと承知してくれました。スマホのスキャン機能を使って撮り、これまたスマホアプリのアイビスペイントで指で塗ってもらい、正方形にトリミングしました。もう全部スマホで済ませました。

 

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元イラスト

 

ユニコーンバニラ、とは、娘がゲームしたり自分を主人公(!)に漫画を描いたりするときの自分のキャラクターらしいです。下の英単語は謎ですが…。 今は、ピンクで髪の毛にハイライト入れるのがマイブームらしい。

 

 

…で、注文したケーキがこちら。

 

 

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誕生日ケーキ

 

こんな感じに仕上がりました。クッキーにプリントされているせいか、ちょっと色が暗めに仕上がってますけど、細かいところまできれいに印刷されていましたよ。

 

 

本人の反応は…。イラストお願いしたときはしぶしぶだったけど、出来上がってきたら嬉しかったみたいで、大事そうに食べていました。

 

 

自分の小さいころにもこんなのがあったらよかったなあ。今回のケーキのオーダー、母親の私が一番楽しんでたかもしれません。

 

 

ではでは。