絵文字の販売開始とタグ付けで思ったこと。

またまた深夜におこんばんわ…

昨日深夜2時頃に申請した絵文字ですが、翌日のお昼12時頃に審査に通りました～。年末年始は審査に時間がかかりそうだから、年内無理かもなと思っていましたが、早かったです。審査のかた、ありがとうございます…。

というわけで販売開始しました。

store.line.me

「和の色合い♡十二支も入った年末年始えもじ」というものです。中身は昨日貼っていたスクショのまんまですが、せっかく記事書いていることですし、「これが売りだよ」っていうポイントを申し上げますと…

①十二支のイラストが入っているので、来年以降も12年使えますよ～お得ですよ、っていうところと、あとはね…②LINEストアに出品されている「あけおめスタンプ・絵文字特集」で販売されるスタンプと絵文字は、販売価格250～610円の価格設定をすることに決まっていますが、このスタンプは該当しないので、120円で売ってますよ！お得ですよ！ってところですね。

そう、特集に間に合わなかったんでね(笑)。半分やけくそにも聞こえますが、自分なんかのスタンプ250円で売っていいの？って戸惑いも、ややあったんで。特集に入れなくて売れない可能性大ですけど…。いやいや、この悔しさを来年まで覚えとくんだ！自分！！

さてさて、年末年始用絵文字を販売開始したついでに、以前から気がかりだったのに放置していた、「大福ちゃんえもじ」（前回販売したやつですね）のタグ付け審査の申請を済ませてきました。3時間くらいかかった…。ねむい。

タグ付けとは、スタンプや絵文字に関連する語を一個一個登録していく作業です。これをすると、LINEで言葉を入力したときに予測変換でスタンプや絵文字が出てきてくれますんで、けっこう大事な作業ですよね。

タグ付けは、基本、申請段階で作者がするんですが、もし「タグと図柄が合ってない」と審査の時に判断されてしまうと、これが理由でリジェクトになってしまうので、急いで審査に通りたい場合はタグ付けせずに申請したり、最低限のタグだけ付けたりします。スタンプの場合は、ほっといたとしても販売後にLINE側でタグをつけてくれるので放置してても大丈夫なんですが、絵文字は作者が付けないとずっとタグが付かないままです（タグはいちおう後でも付けられますがそれについては後述）。

大福えもじの時は、本当に最低限のタグ付けだけしていたため、自分で絵文字使ってても予測変換に出てこないことが多くちょっと不便でした。買ってくれたかたにもご不便おかけして申し訳ない…。なかなかとりかかれずにいたのは、販売後になってタグ付けすると再審査を受けなければならないとのことで、そのあいだ販売停止になるのかどうかわからず、調べてみてもちょっと情報がなく不安だったからでもあります。

今回ちょっと落ち着いたので、やっとタグ付けに取り掛かることにしました。申請してみたところ、クリエイターズマーケットのマイページでは「販売中」と「タグの書き換え申請中」の表示が併記された状態になり、販売ページでも販売が継続されていたので、ホッとしました。

タグ付けの様子はこんな感じ。

タグ付け画面

グリーンの字で表示された言葉が今回申請したタグになります。クリエイターズマーケット側の用意したタグから選択するかたちになりますが、「大福ちゃん～」作成時には今回見たほどの数のタグはなかったので、今年ここ数か月の間に大幅に増えたんだと思います。以前より絵柄に合ったタグが揃ってきた感じがするので、もし前に販売開始したスタンプや絵文字がある人は、改めてタグ付けされてみてもよいかもしれません。

それから、これはちょっとよく理由がわからないのですが、絵柄と全然合わないタグが登録されていたのがびっくりでした。う～んなんで？？

例えば、ふきだしの(笑)の絵文字に対して「怒る」のタグが付いていたり、「！」マークのふきだしの絵文字に対して「雨」のタグが付いていたりで。どおりで、「笑」という字を入力しても予測変換に出てこないわけだ…。おかしいなと思ってたんですよね。絵文字を審査に出すときから、(笑)の絵文字には自分で「笑う」のタグを入れていたような記憶があるのですが…。

といったこともあり、スタンプや絵文字の予測変換で出てこないな～と感じる作者のかた、もしこれを読んでおられましたら、改めてタグが一致してるか確認してみられるのをおすすめします～。

ではではまた。

追記：審査の結果、翌朝にはタグ変更が許可されたので、アップデートを無事済ませました。申請後も販売ページはそのままで変更できることがわかりました、めでたしめでたし、ということでご報告まで。