のんびらあと

ストックイラストとがま口製作の記録です。

ひさしぶりに

こんにちは。

 

このブログ、サブタイトルに「がまぐちの記録」とか書いておきながら、最近、全然がまぐちのこと書いてませんね…。昨年から作る頻度が減っているものの、ちょこちょこ、作ってはいます。イラスト描くのと同時進行でできたらいいんだけど、イラスト描くときはイラストの工程のことばっか考えてるし、がまぐち作ってるときはがまぐちのことばっかり考えてしまうので、どっちかが落ち着いたらもう片方をする、みたいになってしまうんですよね。

 

だから、作業台がわりのうちのダイニングテーブルは布と接着芯と型紙、手芸の本、裁縫道具、パソコン、板タブ、絵の資料(本もあるしプリントした紙類もある)、そして最近は手作りマスク関連の材料と内職の仕事道具も加わって、カオスになっています…。

 

家族が文句を言わないからといって、これじゃ人としてヤバイわ…、なレベルにそろそろさしかかってきました。コロナで接触減とはいえ、突然の来客に対処できないレベルになってるのはまずい。か、片付けます…。

 

テーブルの混沌具合の話は置いといて(汗)、今日は休校期間中に作ったものを載せます。

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がまぐち F24口金

知人に、これぐらいのサイズで作ってほしいと頼まれて、型紙から作ったものです(別マチのものは難しくて、本を参考に型紙を何度も修正して作りました)。美容関係の仕事をされている方なので、バッグに入るけれど大きいものを希望されていて、ポーチにしては分厚いタイプのキルト接着芯を使いました。なので、コロンコロンしていてぱっつんぱっつんです(表現が貧しい(笑))。

 

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がまぐち F24口金 その2

上の画像のがまぐちが好評だったので、同じ型紙でもういっこ。

 

これは以前に買ってあった生地で、花柄に鳥という組み合わせが気に入ってたんです。これは…ハチドリかなあ?鳥のことよく知らないんですけど、きれいだなあと思って。けっこう大柄なので、小型のがまぐちにするには使いづらい生地なんですけど、今回使えてよかった。

 

そのなかに物語があるような生地を見つけると、ついつい買ってしまいます。外布のイメージを考えながら内布を何にするか考える作業が好きで、がまぐちができあがって、自分的にうまく組み合わせられたな、と思えたときは、すごく達成感があります。

 

いろいろなタイプの口金があるので、また新しいのに挑戦してみたいもんです。

 

そのまえに、片付けかな…(汗)。

 

 

ではではまた。