ひとり反省会
こんにちは。
今日は、娘の学年が変わって初めての懇談会でした。それでもうなんだかめっちゃ落ち込んで帰ってきたので、ブログに書きにきました。
…といっても、重大なことが起こったわけでは全然ないんですけどね。
私、社会適合性がないせいでしょうか…。自分の子ども関係の懇談会とか、懇親会とかランチ会とか行くの、めちゃくちゃしんどいんですよ。仕事とかで人と接するのは全然平気なんですが、自分の子どものクラスの保護者の方々と交流するみたいなことがものすごくしんどい。なんでしょうねえ、いろいろ考えちゃうんですよ。これ言ったらまずいかな、これ言うと変な人認定されちゃうかな、とか。
うん、変な人なのは合ってますけど(笑)、親の私に対する評価によって子どもに迷惑がかかっちゃうんじゃないかな、みたいにいろいろ考えすぎてしまうんですよね。
はい、自意識過剰だと思います、自分でも。気にしすぎないようにしよう、ということを気にしすぎてるという…。ああ、自分で何書いてるかわからなくなってきました。
そんな私が、懇談会に出席してきたわけですが。
懇談会のスタイルも、担任の先生によって全然違うみたいで、先生の説明を聞くだけで終わりというクラスもあるし、保護者でグループ分けされてディスカッションした結果を先生に報告するというクラスもあり（以前経験したのはこのスタイルでした）…。今回の場合、担任の先生があらかじめ決めたお題（子どもの得意なこと、苦手なこと、子どもとの至福の時間はこんなとき、などなど）から１つのテーマを保護者がそれぞれ選んで発表していく、というものでした。
いやもう、無理ですって…それもう大喜利じゃないですか～(´；ω；`)ｳｩｩ
って焦ってるのは私だけだったんでしょうか…皆さん、軽やかに笑いも取り入れつつ、お子さんたちの特徴をうまく表現してお話されていくんですよ。保護者の皆さん、対人スキル、高っ！！
…と思ってたら、私の順番がきまして。しかも、紅白でいう、オオトリ…。
はい、撃沈しました。
それまでにゲームの話題がでていたので、私もゲームについて話そうと思い…。娘がマインクラフトの建築にはまっていて、「お母さんにもなんか作ってあげる」と言ってくれたので、シャレのつもりで「日本庭園のある和風建築」をリクエストしたところ、けっこう頑張って作ってくれた話をして、そういう真剣に取り組んでいるときは、ゲームの時間の制限が難しいのが悩みです、的な話をしたのですが…。
今までの和気あいあいとした空気が、なんか私の発言後にシーンと静まりかえってしまいまして、先生もまた反応に困っている感じで。やっちまったの…？私また変なこといっちゃったの…？
ああ、なんでもっとみんなが盛り上がれる話題を提供できなかったのだろう…。いや、話し方がおかしかったのか？と、トボトボと帰路につきました。「なんかこの人すごいクセがあるぞ」とみんなにおもわれたんじゃなかろうか。いやクセは確かにすごいあるけど。挙動不審気味ですよねってよく言われるけど。
見るからに落ち込んで帰宅したので、夫と娘に「大丈夫だよ！お母さん変なこと言ってないよ！」と励ましてもらったのですが、立ち直れず、今日はずっとヒトリエを聴いています…。
でんぱ組.incにwowakaさんが提供した曲「アブノーマルQ」が、最近サブスクでダウンロードできるようになって購入しましたが、もうそれがwowakaさんそのものって感じで、とってもいいです。相沢梨沙さんの声もすごく合ってるし…。キュッと心が締め付けられるような歌詞なんですよね。
今日はとりとめもない話でごめんなさい。というか、愚痴ですね。書いたらすっきりしました。今度はイラストの進捗とか、前向きな話を書きたいです。
ではでは。
