おっくうです
こんにちは~
今週、小学校の学級懇談会があるんです。行くのがおっくうです。
突然すみません(;^ω^)
小学校の懇談会は、保護者として意見を発表させられたりグループディスカッションさせられたりするのが嫌というか…自分は気にしいなので、毎回終わってから「あんなこと言うんじゃなかった」って反省しまくりで辛いです(以前もブログに書きました…その節はお世話になりました💦)。できれば伝達事項くらいで終わってほしいんですけどね~。
いきなり愚痴ですみません<(_ _)>
愚痴って終わるのもあれなんで、何か画像を…と思って、一年以上前に作ったやつ引っぱりだしてきましたよ。
お絵描きする人に人気のiPadアプリ(現在android版もあります)、プロクリエイトで作ったアニメです…アニメっていえるほどのものじゃないですね。パラパラ漫画みたいなもんです。
30分ほどでテキトーに作ったものなので、女の子が足を左右動かしてないとか(平行移動してる(笑))、色々めちゃくちゃですが、自分で楽しむぶんには全然オッケーです。子どもも大笑いして見てくれて、「作り方教えて」って言われて教えたら、低学年の子どもでも色々アニメ作ってました。
プロクリエイトでお絵描きされている方には今更な情報かと思いますが💦、「プロクリエイト、やってみようかな」という方も読んでいらっしゃるかもなので、いちおうどうやって作ったか書いときますね。
キャンバスサイズとか設定は適当です。動きごと(1コマごと)にレイヤー1枚を使って適当に絵を描きます。
…それだけです。むちゃくちゃ簡単です(;^ω^)説明いらんって言われそうなぐらい。
動きをずらして描いたイラストを作ってから、書き出しの段階でGIFを選択し、1秒ごとのフレーム数(1秒で絵を何コマ動かすのか)を設定します。プレビューを見ながらの選択なので簡単です。すると、一番下のレイヤーから順に再生されるアニメーションができる、というしくみです。上のアニメは1秒で5フレームに設定してます。
一年以上前、私がこのアニメを作ったときは、最初の動きを一枚目のレイヤーに描いて、透明度を下げてから、次の動きを描く…を繰り返して作っていました。
それでも簡単だったんですが、以降の何回かのアップデートで、オニオンスキン(前に描いた画像を薄く表示できる機能っていうんですかね?うまく説明できないですみません💦)が使えるようになったり、背景画像が設定できるようになったので、もっと楽ちんになったし、より複雑な表現もしやすくなっているかもです。
プロクリエイトは、アニメーションPNGも書き出しできるので、頑張ればLINEの動くスタンプも作れる…とは思いますが、レイヤー1枚が一コマになってるので、複雑な色塗りの絵を動かすには向いていないかも?よりきちんとしたアニメを作りたかったら、別のアプリのほうが向いているのかもしれません。
このアプリ、買い切りで1,220円(2020年12月5日現在)です。私はこのアプリではアニメ塗りが難しく思えるのと(バケツ塗りが上手にできない(^^;)あくまで私が不器用ってだけだと思います)、拡縮後の画像劣化が大きい気がするので、主にラフや下書きに使っているんですけど、アナログに近いやりかたでお絵描きがしたい人にはかなり楽しめるアプリなんじゃないでしょうか。
アニメ作って遊ぶの、おすすめですよ(*^▽^*)✨
最近の5X無料アップデートにより、フィルターや面白いブラシなどさらに増えたので、私もまたこのアプリを使って近いうちになにか描きたいなと思っているところです。
さあて、今夜のヒトリエライブ観て、景気づけしよ~かのう。懇親会、ほどほどに頑張ります。
ではではまた!