ラインスタンプ作ってみて（反省）
こんにちは。ピアプロキャラクターズのラインスタンプ販売が15日で終了しましたので、今日の記事は一人反省会です。
終わっての感想は、まず…「売れない、埋もれちゃって見てももらえない」というクリエイターさん達の嘆きの声をネット上でよく目にしていたので、私も期待してなかったのはそうなんですが…。ほんとに売れなかったです、はい。
自信…なかったですけど、ストックイラストではアップしたら少しはダウンロードしてくださる方がいらっしゃるので、ちょっとくらいはあるんじゃないかと思っていました💦いやはや、母数が違いすぎでした。認識、甘かったです。
一週間、毎朝前日の売り上げをチェックしてて、登校前の娘に「そんなに世間は甘くないよね…」と話しかけていたせいか、最近娘の口癖が「世界はそんなに甘くないです」になっていて（世界に変わってる（(笑)））、変な言葉覚えさせちゃったなあ、とこちらも反省。Mitchie Mさんの「ビバハピ」という曲が、売り上げチェックの時の脳内BGMになっていました。
販売数は、友人にプレゼントした分で終わるかな…と思っておりましたら、終了間際に買ってくださったかたがおられました。ひょっとしたら、このブログをご覧になってくださったかたかもしれません。もし読んでくださっていたら、ありがとうございました！この場を借りて、お礼申し上げたいです。また頑張ろう！とやる気をもらえました。
今回、初音ミクという難関校への記念受験的な感じ(笑)でチャレンジしてみたので、その後のことは何にも考えていませんでしたが、やってみてわかる楽しさももちろんありました。周囲の認知度が違うというのか、周りの反応が違っていて、ラインスタンプって社会に浸透していて凄いな～、と実感したというのもあります。
今回のスタンプは期間限定販売だったので、また違うスタンプをショップに並べてもらえるようになりたいな、と欲が出てきました。
次回の販売を目指すために、今回の反省をまとめると…（あくまで自分用の記録です💦スタンプクリエイターの方には当たり前すぎることかもしれませんが、私は全然できていなかったので）
①特集などは、スタート時期から間をあけず早めの販売を目指し、リリースのタイミングに注意する
②目立つ工夫をする
特に②は、自分でスタンプを購入してみて初めて気づいたことでした。今回、自分の持ち味を出そうとこだわるあまり、見やすさに十分配慮していたとは言えず…。あと、リジェクトを恐れて、規定サイズに収めることばかり気にしていたので、次回はもっとスタンプを目立たせることに気を配りたいです。
スタンプ販売なんて以前はまったく考えていなかったので、こんな機会を与えてくれた初音ミクちゃん（ピアプロ）に感謝しています。チャレンジしてよかった。
ではでは。
